1991-02-22 第120回国会 衆議院 商工委員会 第5号
これにつきましては、過般、十八日そして二十日ということで、本委員会におきまして私どもの同僚鈴木委員を中心にいたしましていろいろと事故の詳細等についても御質問申し上げた、こういう経過があるわけであります。
これにつきましては、過般、十八日そして二十日ということで、本委員会におきまして私どもの同僚鈴木委員を中心にいたしましていろいろと事故の詳細等についても御質問申し上げた、こういう経過があるわけであります。
先ほども同僚鈴木委員から相当詳細に聞かれておりまして、私の聞こうと存じておりましたことも大体尽くされておりますので、特にそのうちで御要望を重ねて申し上げたいこと、並びにあるいは漏れたかと思いまするような点につきまして二、三質疑をいたしたいと思います。
○山田(長)委員 さきに私が、会計検査院の決算報告書に載らなかった不正、不当事項の問題につきまして御質問申し上げたことがございますが、このことについては、さらに同僚鈴木委員からも、この不当事項に載らなかった三十三年度の報告書の中に、何件検査官会議において全員が認めなかった事項があるかという御質問に対して、数件あるというお答えがありました。
ところが、それに対する同僚鈴木委員の質問で、それでは一人の意見で載らなかったものは三十三年度の中に幾つあるかと言ったら、三件ほどあると言ったのです。これは検査院長が言ったのですよ。三件ほどあるというその内容について……。
実はこの前の国会の予算の分科会で、ここにおられる同僚鈴木委員、それから永岡委員ともども、私どもとしては前運輸大臣に、国鉄の経営というものが独立採算制の精神を貫くのか、あるいは公共企業体として一般会計からの補てんを将来も十分考慮しながら、そういう公共性を貫くのか、どっちに性格の重点を置くのかということでお尋ねをして、その場合に運輸大臣が、重大な問題ですから、国鉄のあり方について根本的に今検討中である、
○須藤五郎君 私は、大橋総裁は非常に謹厳な正直な方だと同僚鈴木委員から承って、私もそうであってほしいと思っておるのですが、今の答弁を聞きますと、どうもそれが何と申しますか、そうでないというふうにただいま印象づけられたわけです。あるけれども、米重との関係で出せないならば出せないで、私は正直に答えていただきたい。あるものをない、こういうふうな答弁というものは私は国会を侮辱するものだと思うのです。
○山田(長)委員 同僚鈴木委員から、先ほど防衛庁の物品購入等につきまして意見が申し述べられたのでありますが、国民の血税を、大名が物でも買うがごとく、防衛庁におきましては非常に血税の乱費が行われておることは、毎年会計検査院の指摘事項の中に莫大な金額が上っているわけであります。こういうやさきに、今また戦闘機が多数買い込まれる。
○相馬助治君 先日のこの委員会で同僚鈴木委員から指摘され、林野庁長官に質問が発せられた問題でありますが、大臣の出席されたこの日に私は特に大臣に対して一点お尋ねして、その所見を承わりたいと思うのです。
先ほど来同僚鈴木委員からのお話によりますと、従来東北興業の業績が事実上上っておらない。
憲法改正提出権につきましては、同僚鈴木委員からも言われましたが、あくまでも憲法改正の提出権は国会自体にあるので、政府にはないとわれわれは考えておりますが、これに関連しまして、もし鳩山総理がこのような必要があって憲法調査会のようなものを作るならば、なぜ国会に置かないのか、国会の中に作って、そして広く国会において審議をする、また政府の考えておる意図を通じまして国民の世論をそこになぜ聞かないのか、まことに
○川島(金)委員 同僚鈴木委員が、先般来、国鉄の鉄道会館を中心として世間の疑惑となつておる点について、きわめて熱意のある論議と、それをめぐつての法案に対する、これまた非常な熱意を示されての直属に対しましては、われわれも衷心から敬意を表するにやぶさかではございません。
その根本理念におきましては、同僚鈴木委員がおつしやつたようなところに出ていると思う。ところがあとからできた恩給法特例審議会の答申案に対しては、その答申案を出してもらえば初めからのむつもりでかかつている、そうしてできたものを出したら採用する、根本的にそういうような態度がとられているように見受けられるのであります。これは決してひが目ではなしに、事実そういう態度をとつておられる。